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タイワンタケクマバチの生態

 2007年に愛知県豊田市内の矢作川流域で初めて発見され,その後周辺に生息域を拡大しています.当初は,竹材について台湾から侵入したと考えられ,タイワンタケクマバチと名付けられましたが,最近の研究で中国大陸に生息する個体と同一種であることが明らかになりました.
 光沢のある黒色をしたハチで,胸部も黒色である点がキムネクマバチとは異なっており,枯れたタケに穴をあけて巣を作ります.
 今後分布が拡大すると,在来種との競合が懸念されており,愛知県では、”生態系に著しく悪影響を及ぼすおそれのある移入種”に指定されました。( 愛知県 平成23年3月30日発表)


タケの巣穴に近づくメスバチ 枯れダケに開けられた巣穴)
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